新年の一般参賀の折、天皇陛下からのお言葉がありました。

「新年おめでとう! 皆さんとともにこの日を祝うことを誠に喜ばしく思います。本年が人々にとり、穏やかで心豊かに過ごせる年となるよう願っています」

少し違和感を持ったのは 最初の「新年おめでとう!」というお言葉。
天皇のお言葉として耳に馴染んでいるのは「・・・・祈ります。」「・・・・希望します。」と言うような、割合感情を抑えた 平易な日本語と言う感じなのだけれど、これは何となく少し違う感じ。

他のお言葉に合わせるのならば 「新年おめでとうございます」と言われるほうが違和感がないように思うのだけれど  天皇陛下におかせられては 「ございます」という言葉は 使うべき言葉ではないのかもしれません。

この場合の「ございます」は 国民に対する謙譲語ではないと思うのですが、何となく不思議に感じたお正月でした。